皆さんは会社帰りにジムに行ったりする時に、荷物が重たいと感じた事はありませんか?
少しでも荷物を小さく軽くしたいあなたに、オススメするのが、両手でチョークアップでき、かつ、軽さと小ささを追求した超軽量ULチョークバッグ STYLE 「翼TSUBASA」です。
目次
軽量でもチョークアップは両手でできるサイズ感
やっぱりチョークアップは両手でしたい!
ボルダリングをするうえで、チョークアップは重要です。
近年、手軽に始められるボルダリングが流行っていくにつれて、両手でチョークアップ可能なチョークバケットタイプが増えてきているような気がします。
もちろん、リードクライミングとボルダリングでチョークバッグを分けている人もいると思います。
私自身もその一人です。
ボルダリングをするのであれば、両手でチョークアップしたい!
ただ・・・チョークバケットはある程度大きく、重く、かさばります。
そんな悩みにお答えしたのが、ULチョークバッグ 翼です。
内布をなくし、軽量化を実現
多くのチョークバッグが内と外の二重構造になっています。
Kaede noteのチョークバッグも多くが、二重構造を採用しています。
ULチョークバッグでは、内布を無くすことで、より軽量になっています。
必要に応じた機能の取捨選択は必要だと思います。
軽量、防水、高強度のx-pacを採用
生地には近年話題のx-pacを採用することで、より軽量化を図っています。
x-pacを採用することで、軽量化だけでなく、防水性や強度を発揮することができます。
チョークバッグを使うのはクライミングジムだけではありません!
外に持っていくこともあります。
山であれば、ドロドロの地面なんてざらにあります。
岩の移動の際に、木の枝に引っかかったり、岩にこすってしまうこともあります。
そんな時にx-pac生地が力を発揮してくれることでしょう!
いざとなったら腰付チョークバッグにできるシステム
基本的には両手でチョークアップできる置き型チョークバッグ 使ってるけど、遠征や外岩で手汗核心で腰付が欲しいっ!!って時ありませんか?
私は今まで、置き型と腰付の両方を持っていってました。
そんな現状を解決するために、置き型チョークバッグ を使い勝手をキープした上で、ギリギリまでサイズダウンし、腰付としても使えるようにしました。
ULチョークバッグはご希望の方には腰付け用ベルトをお付けしています!
とことん薄くなる設計
自立するチョークバッグは、マチ(奥行)の部分がどうしても厚みが出てしまいます。
そこでULチョークバッグ 翼では、隠しマチにすることで、ほぼ平面を目指しました。
あとはチョークの入れ具合や、チョークボールの有無、ポケットに何を入れるか。使い手次第です!
遠征用だから最低限チョークしかもっていかない人もいれば、ある程度は欲しい人もいるでしょう。
使い手であるクライマーの考え方次第です!!
ちなみにチョークボールとテーピングを収納してもかなり小さめになります↓
ファスナー付メッシュポケットで中身がわかりやすく、なくさない
ULチョークバッグ翼では、メッシュタイプのファスナーポケットを採用してます。
通気性がよく、中身も見やすいメッシュポケットは汗かいたものを入れても、蒸れるのを軽減します。
また、深めのポケットでも、中身が探しやすくなっています。
ファスナーはチョークが詰まりづらい、大きめのYKKコイルファスナーを使用しています
サイズ感
サイズ:幅22×高さ28×マチ12cm
重量:約55g