既製品のチョークバッグってよく人とかぶったりしませんか?
私がチョークバッグを作り始めたのはそんな被るのが嫌だったというのが大きな理由の1つです。
一点ものとは
一点ものとはなんでしょうか?
世界に1つしかない。
同じものが存在しないことですよね。
じゃあ、偶然、同じ柄の生地で他の人が作っていたらどうなんでしょうか?
形が違えば、同じではないのでしょうか?
では、同じ柄、同じ形で真似して別ブランドが作ったらどうでしょうか?
少しだけ色が違えば別物なのでしょうか?
そうです。
一点ものは曖昧です。
ハンドメイドだからこそ
ハンドメイドで作っている以上同じものはあまり作らなくてもいいのかなぁ。
と、思います。
そうゆうのは機械に任せておけばいいんですよ。
ハンドメイドだからこそ、少しずつ変化をつけることができます。
ハンドメイドだからこそその温かみがあります。
ハンドメイドでなければできないことがあります。
そこを活かしてやっていきたいと思っています。
Kaede noteの一点もの
今まで、特に公言してませんでしたがハンドメイドやる以上、チョークバッグに関しては一点ものを目指していこうと思います。
まずは、ゆるい感じでやっていきます。
同じ柄でも、スタイル(形状)が違えば別物です。
同じ柄でも、底の部分の色が違えば別物です。
同じ柄が欲しい人が世の中にはいっぱいいます。
でも、好きな色まで同じではないはずです。
使い方が違えば、選ぶ形状も違います。
遠征によく行くなら、小さい方が便利です。
残置してるなら、大きくても問題ありません。
でも、もし。もしも。
同じ柄、同じ形状、同じ色が欲しい人がいたら、
すいませんがお断りさせていただきます。
そこだけ、了承してもらって
自分の個性出していきましょう!
最近のオーダー
最近は直接お問い合わせいただいて、
「こんな柄で作れませんか?」
みたいな話が増えてきています。
大歓迎です!
できそうなことなら、やりますよ!
みんなそれぞれが好きなチョークバッグ持ってクライミングしてたら、めっちゃ楽しいじゃないですか!!
そんなクライミングライフ目指します!!!